公益社団法人酒田青年会議所

2016年度スローガン 共にある~自由で創造的な未来のために~
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事業報告

2016年度の御礼

2016年度 第50代理事長 阿部 喜明

公益社団法人酒田青年会議所の2016年度の事業活動につきまして、当会議所内外の多くの皆様のご協力とご支援により、そのすべてを無事に完遂できましたことを深く御礼申し上げます。

スローガンとして「共にある~自由で創造的な未来のために~」を掲げるとともに、本年度は創立50周年という大きな節目との年に、受け継いだ半世紀の歩みをさらに加速させるべく、不確実性の増す社会だからこそ主体性と連携を大切に1年間取り組んで参りました。行政はじめ、関係諸団体、そして市民の皆様のご支援により素晴らしい成果を生み出すことができました。

当会議所も51年目の新たなスタートを迎えます。時代が刻々と変化していこうとも、創立以来、青年会議所の行動綱領としての三信条である、個人の修練、社会への奉仕、世界との友情は、51年目以降の運動展開の中でも紡いでいき、今後も能動的に社会参画していき共感のスパイラルを構築していきたいと思います。

この1年間の皆様のご協力とご支援に感謝し、当会議所が今後さらにこの地域に必要になれる組織となっていけるよう邁進して参ります。

ご挨拶

2017年度 第51代理事長予定者 大矢 貴幸

2017度は『魅せる運動で共感を生み出す〜心を重ねて未来(あした)を創ろう!〜』というスローガンのもと、メンバー一丸となって魅力ある運動を仕掛け、より多くの人を巻き込み、市民と共にまちづくり進めて参ります。51年目となる酒田青年会議所は、これまで培ってきた知識や経験を継承し、未来を見据えた新たな試みにも挑戦します。

JCは、我々に与えられた自己成長と社会変革を実現するツールであり、JCの持つ可能性を最大限活用すべきものであると考えます。是非、身近にあるチャンスを掴み取り、得られた学びを会社や家庭に還元してください。今を変えようとする情熱が原動力となり、能動的な行動が未来を切り拓く事へ繋がります。この地に根を張る我々が、地域の強みを活かした独自性のある施策や地域経済の好循環を生むアイディアを打ち出し、自分達の手でまちの未来を創造します。

「JCにしかできないことがある。JCだからできることがある。JCが変わればまちの未来が変わる。」一年間どうぞよろしくお願いいたします。