委員会紹介

地域のたから創造委員会

委員長 佐藤 愛

江戸時代に先人が築いた西廻り航路により、西の堺と並び、有数の港町として栄えた故郷・酒田。昨今は震災の影響だけでなく、労働人口減少による経済の停滞はもはや地方都市共通の問題となっています。この状況で人々は、故郷を心から愛し誇ることができるのでしょうか。今、我々責任世代が新たな未来を切り拓くには、先人が築いた『礎』を学び、資源を再認識することで、地域への愛と輝きを創造し誇りを取り戻さなくてはなりません。
まずは、市民が「地域のたから」を再確認するだけでなく、新たに興味を抱けるようにするために、故郷の歴史・文化をより深く掘り下げ、調査・分析を行います。そして、故郷への誇りと愛を喚起させるために、歴史・文化と現状認識を深めることのできる場を提供致します。さらに、「地域のたから」について、市民が共通認識を掲げられるようにするために、居所や世代、生業を超えて、故郷の過去、現在、未来について考える市民参加型イベントを企画・実施致します。また、地域資源の大小に関わらず、市民の共通理解を得るために、イベントと並行して『今の故郷』を実感できるよう、地産地消を目的とした発信型物産展「たからいち」を同時開催致します。そして、北庄内地域だけの発信に留まらず、より故郷の資源と魅力を発信していくために、山形ブロック大会や東北青年フォーラムなど、LOM外の各種大会への参加を積極的に行っていきます。さらに、次世代へ向けて運動を継続して発信していくために、記録とフィードバック資料を作成しLOM内だけでなく、関係各所に対しても共有し、発信していくことで燦然と故郷を輝かせていきます。
歴史・文化・人と真摯に向き合うことで市民が「地域のたから」を確認し、「郷土愛」と「故郷の歴史と文化の共通認識」を共有することが未来の力となります。将来に希望を確実に抱くことができるよう、責任世代である我々が信念を持って地域の未来を創造します。

2013アニュアルレポート
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