【株式会社大商金山牧場】たくさんの世代にヒットするようなオンラインショップ改造案を提案せよ!
一般社団法人酒田青年会議所Society5.0アップデート委員会の委員長で、KAERUインターンプロジェクトではコーディネータ統括と株式会社大商金山牧場(以下、大商金山牧場)のコーディネーターをつとめております齋藤知明です。
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大商金山牧場は庄内町に本部を置く、庄内産の豚を育て、加工・販売までおこなっている総合食肉会社です。みなさんも「米の娘ぶた」というブランドを聞いたことがあるのではないでしょうか? 庄内を代表する大商金山牧場にぜひインターン事業を展開できないかと、酒田青年会議所OBである小野木社長に是非にとお願いして、インターンを受け入れてもらいました。
そこでいただいたお題が「自社サイトのオンラインショップの強化」でした。大商金山牧場は自社サイトと楽天市場を使ったオンラインショップを展開しています。しかしながら、さらに全国のお客様に質の良い豚肉を食べてもらいたいと、オンラインショップをさらに強化していきたいとの戦略を持っています。
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うかがったところ、自社サイトのオンラインショップは楽天市場に比べると低い利用率とのことでした。そこで、どのようにすればオンラインショップにお客様を引き込めるのかの具体案をインターンの学生が考えました。序盤はSNSの利用やアイコンの見せ方などが出ましたが、その案をさらに明確にするために魅力的な他のサイトを参照に具体的な案を提示します。
また、大商金山牧場のインターンは実際のオンラインショップ用の画像を加工したり、オンラインショップのデザイン会議に参加したりと盛りだくさんの内容。さらには、Instagramに掲載用のレシピと画像も考案しました。