事業案内
10月公開例会「マチの魅力を、マジでおもしろく、マジメに発信する」のご案内（終了しました）
公益社団法人酒田青年会議所
理事長 菊池 武彦
50周年・広報特別会議
議長 和島 公太
初秋の候、皆様におかれてまして益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
このたび下記の日程で10月公開例会を開催致しますのでご案内申し上げます。
現在、コミュニティが本来持っていた機能の低下が、地域社会が抱える様々な社会問題を深刻化させる原因のひとつとして指摘されています。人口減少、生活の多様化、少子高齢化により、高齢者と若者がコミュニケーションをとる機会が希薄化し、まちの活気を下げる原因ともなっています。そこで今一度、地域コミュニティの重要性を再確認し様々な方法で情報発信し人と人とがつながることで地域の活性化につなげる必要があります。
今回、企画いたしました基調講演では地域活性の伝道師として、また一般社団法人日本事業構想研究所代表理事として全国各地で講演・現地アドバイスを実施している木村俊昭様からご講演をいただきます。
御多用中とは存じますが、何卒ご参加下さいますようよろしくお願いいたします。
- 日時
- 2015年10月31日(土) 19:00～20:50（開場18:45）
参加無料（先着400名） - 場所
- 東北公益文科大学 公益研修センター大ホール
酒田市飯盛山3-5-1 TEL 0234-41-1111 - 内容
- 【第1部】基調講演
木村俊昭氏講演会「地域を変えるチカラとは何か？～自分発信の巻き込み型まちづくり～」
【第2部】パネルディスカッション
「まちづくり 何が本当に必要なのか？」
・パネリスト
木村俊昭氏
齋藤稔氏（山形県庄内総合支庁長）
小田文英氏（六花亭製菓株式会社 取締役副社長、公益社団法人日本青年会議所地域経営推進委員会委員長）
・コーディネーター
小野寺正人君（公益社団法人日本青年会議所東北地区山形ブロック協議会2015年度会長）
- 木村俊昭氏 講師紹介
- 東京農業大学教授。内閣官房シティマネージャー。一般社団法人日本事業構想研究所代表理事。コミュニティ総合プロデューサー。
1984年小樽市入庁。小樽をガラスの街としてのブランド化に成功。2006年から3年間、内閣府などに出向し、地域活性化の政策立案に関わる。NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも取り上げられ、現在も年間120ヵ所以上で講演・現地アドバイスを実施中。
お問い合わせ
ご不明な点がございましたら、50周年・広報特別会議副議長 髙橋了（TEL 090-9030-7904）までお問い合わせ下さい。