公益社団法人酒田青年会議所

2016年度スローガン 共にある~自由で創造的な未来のために~
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事業報告

2016年度 ふるさとOMOIYARIプロジェクト

2016年9月27日

日時
2016年6月19日(日)
会場
鳥海山エリア・万里の松原・最上川河川敷・大浜海岸・飛島エリア
対象者
酒田市民及び遊佐町民及び青年会議所メンバー

事業実施に至る背景

私達は、2008年から市民とともに美しい「やまがた」を伝えていくために協働運動を続けてきました。更に故郷を思う活動を継続的に繋げるには、そこに住まう市民が美しい「やまがた」を未来へ伝えていく担い手であるという意識につなげて、協働運動を更に拡げていきたい思いがあります。
参加者が郷土愛を育む心と他者に対する思いやりを持ち続け、夢と希望と美しい自然に満ち溢れる「やまがた」を築くために意識をもってもらえるように促し、進んで行動する市民、町民を増やすことを目的としています。

実施場所・会場

釜磯海水浴場
2016年度9月下旬に日本ジオパークへの認定があり、認定にはその地域に住む人達の理解と積極的な参画が必要であり、多くの人たちが関心を持っているため。

万里の松原
長い間、砂嵐の害に苦しめられてきた庄内の人々を救ってきたのが本間光丘による植林事業がクロマツ林の原点であり、庄内人の公益精神の柱の一本であり、OMOIYARI活動にはふさわしい場所である。

最上川河川敷
酒田市は最上川舟運で発展した湊町であり歴史的ルーツがある。
母なる川と言われる最上川、山形県に住んでいる地域の人達の暮らしに結びつきが強い川である。

大浜海岸
現在、酒田港はコンテナ搬入搬出が多く注目されており、親水機能を市民・町民で高めていかなければならない。
酒田市が海岸利用を考えており、大浜海岸は注目されている場所である。また、目的が「海に親しむ海や港の価値について意識を醸成という」という故郷へのOMOIYARIへの活動であるため。

飛島 小松海水浴場
2016年度9月下旬に日本ジオパークへの認定があり、認定にはその地域に住む人達の理解と積極的な参画が必要であり、多くの人たちが関心を持っているため。

参加者数:238名の方々にご参加頂きました。ありがとうございました。