7月例会
2016年10月7日
- 日時
- 2016年7月23日(土)13:00 ~ 16:00
- 会場
- 酒田産業会館(4F 日本海)
- 参加者総人数
- 一般:30名
- 酒田青年会議所メンバー(現役会員):85名
事業背景
東日本大震災・南陽市豪雨災害・熊本地震など近年日本各地で大規模災害が多発するなか、未災者であるわたしたちに備え・減災という意識がなかなか普及しないのは、当事者意識が不足していることや具体的に何をすればよいのか理解していないことがあげられます。
被災者や関係諸団体等では災害に対する備え・減災の普及活動など、住民主体の運動が進められている今こそ、生活者としての視点を活かし暮らしに根ざした楽しい減災により、減災が生活の一部という意識をもって行くことが必要と思いました。
アンケートの結果から、参加者の当事者意識を高める事が出来、暮らしに根ざした減災の必要性を認識してもらうことが出来たと思います。また、減災が日常生活の延長線上にあるべきものであるという意識を高めることができたと思います。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
また、本年、50周年を迎えた当会議所は9月30日(金)に50周年式典を執り行いました。その際に、ご出席頂いた方々へ記念品として防災グッズをお渡しました。